ドッジボールの用具
ドッジボールに必要な道具は、ボール、膝あて、体育館シューズです。
この3つあれば、すぐにでも公式のドッジボールに参加することができます。道具が沢山必要なスポーツもありますが、少ない用具ですぐに参加できるのは、ドッジボールの魅力でもあります。3つ揃えても1万円程度で購入ができます。屋内スポーツということもあり、子ども成長で身体が大きくなり体に合わなくなる以外は、かなり長期間使用することができます。
■ボール
公式のドッジボールのボールの種類は、3号球、軽量3号球があります。
【3号球】 ボールの周囲は65~67cm、直径は約21cm、重量は370~390gで中学生以上~社会人の向けのボールです。バレーボールの5号球とほぼ同じ大きさで、バレーボールよりすこし重たくなっています。molten(モルテン)Mikasa(ミカサ)のブランドがあります。
【軽量3号球】 ボールの周囲は65~67cm、直径は約21cm、重量は330gで小学生の公式試合で利用されています。molten(モルテン)Mikasa(ミカサ)のブランドがあります。
■膝あて
ドッジボール用膝あてが売られていますが、バレーボール用などでも十分使えます。子ども用、大人用などサイズいろいろありますので、体に合ったサイズを選ぶことが、キャッチ動作などのプレイのし易さにもつながります。床につく用具なので、汚れが目立ちにくい黒がおすすめです。
■体育館シューズ
ドッジボール専用シューズがありますが、バレーボール用などの体育館で滑らない処理がされているシューズであれば、問題なく利用できます。サッカーのような靴底面がすり減るような屋外スポーツとは違い、足のサイズが変わらなければ、かなり長く使えます。





